2020年09月05日
“ブライダル”の語源って知ってる?
“ブライダル”
馴染みのあるこの言葉。
結婚式や結婚を指す言葉として広く使われていますが
この言葉・・・実は、造語なんです!
「ブライダル」という言葉は、
花嫁を表す単語“bride/ブライド”と
エールビールの“ale/エール”が組み合わさった造語として生まれました。
中世の英国で作られていた伝統的な“エールビール”
作るのは主に女性で、主婦がつくる自家醸造が盛んだったようです。
当時英国では、とても神聖な飲み物でした。
神聖な飲み物だったエールビールは、婚礼の場でも用いられ
結婚式では、「花嫁が作ったビール」が“おもてなし”として振る舞われました。
そこから、ブライド・エール。「ブライダル」の語源となりました。
花嫁のおもてなしから始まった“ブライダル”
ちょっとした豆知識としてご紹介しました♡
ザ・パシフィックハーバーでは、エールビールを含む
世界のクラフトビールが楽しめる
「クラフトビールビュッフェ」もおすすめです。
新郎新婦様のこだわりたいことの一番は
【ゲストへのおもてなし】
その一つとして、いろんなビールを選ぶ楽しみも味うことができ、
[新しい生活様式]にも対応したこちらの演出も人気です♪
ぜひプランナーにご相談ください♡