幸せになれると言い伝えがある「ジューンブライド」
6月の花嫁の由来はご存じですか？

「ジューンブライド（June bride）」とは、古くからヨーロッパで「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」とされる言い伝えのこと。
意味や由来については諸説ありますが、ギリシャ神話に登場する神主ゼウスの妃で、結婚や出産を司る女神「Juno（ジュノ）」が守護する月が6月（June）であることから、この月に結婚をすると生涯幸せに暮らせると言われています。
海外では乾季に入っている国が多く、心地よい気候で結婚式が行える季節のため、最高のウエディングシーズンといえます。

ジューンブライドとなる6月は、日本では梅雨の季節にあたりますが、
全天候型のザ・パシフィックハーバーは、天候に左右されないため
雨が降った場合でも、独立型チャペルでの結婚式やフロアでウエルカムパーティーなどが行えます。

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そのほか、コーディネートに6月のフラワー「紫陽花」や「ライラック」を取り入れたり、
ジューンブライドと同じように、花嫁が幸せになれるとされるジンクス「サムシングフォー」　というおまじないにちなんで、青色を取り入れるのもおすすめ！

サムシングフォーって？

結婚式で花嫁の幸せを願う4つのアイテムのこと。
「サムシングオールド：何か古いもの」
「サムシングニュー：何か新しいもの」
「サムシングボロー：何か借りたもの」
「サムシングブルー：何か青いもの」　
結婚式の日に身につけると、その花嫁は幸せになれると言われています。

結婚式でサムシングフォーを演出で取り入れ4つの意味をゲストに伝えながら、アイテムを新婦に届けてもらったり、花嫁に仕上げてもらうのもステキ♪
取り入れてみたい方は、プランナーに相談してみてくださいね。